住所/愛知県愛知郡東郷町諸輪中市20番地
1564(永禄7)年、諸輪北城同様、丹羽右近大夫氏識によって築かれた。氏識はその後、道休と号して清安寺を創建し菩堤寺とした。清安寺の山号は「道休山」である。翌1565(永禄8)年、道休が亡くなり、岩崎城主の丹羽氏次の弟である氏重(氏識の孫)が城主となった。
しかし、1584(天正12)年の小牧長久手の戦いで、岩崎城の留守を預かった氏重は池田恒興に攻撃を仕掛け、討死してしまう。その後、廃城になったとされる。城は清安寺の北東辺りとされ、四方を竹林に囲まれて堀と土塁が巡らされていたとされるが、現在は宅地や駐車場となり遺構は残されていない。
時代の変化に伴い、新しい生活様式であっても故人を大切に供養したいという気持ちに寄り添い、親身にご相談の上、心を込めて永代供養をさせていただきます。
また、ご希望の方以外での、壇家様になるなど条件もございません。仏縁により、皆様方の大切なご家族、ご先祖様を、ご供養させていただきます。
当寺の仏縁のもと、皆様ご一緒にご供養させていただきます。また、合同の読経供養の際には、ご参加もいただけます。
開催日:随時 ※事前にご連絡下さい
納経料:1,000円(写経祈願をご祈祷いたします)
申込方法/各自に合わせて受付をします。ご都合の良い日時をご連絡下さい。